薬草と植物
薬草とは何か|食べる植物・生薬・民間薬は、どこで重なり、どこで分かれるのか新着!!

春のヨモギは、草餅に入れば食べ物です。葉と枝先を乾燥し、一定の基原と品質を備えたものは「艾葉(ガイヨウ)」という生薬になります。さらに葉を砕いて毛を集めれば、灸に使う「もぐさ」です。 生姜も、台所では香辛料ですが、乾燥や […]

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薬草と植物
香りはなぜ薬になったのか|生姜・陳皮・薄荷・シナモンを比べる

薬草を見分けるとき、人は最初から成分表を持っていたわけではありません。葉をもみ、樹皮を削り、根茎をかじり、湯へ入れたときに立ち上がる香りを確かめました。香りは、目に見えない植物の性質を知る、古くて分かりやすい手掛かりでし […]

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薬草と植物
シナモンとは|中国・インド・ペルシャを渡った香りの樹皮

菓子やチャイに甘い香りを添えるシナモンは、もともと木の皮です。クスノキ科ニッケイ属の樹皮をはぎ、乾燥させると、見慣れた棒状のスパイスになります。 しかし、「シナモン」という名で流通するものは一種類ではありません。スリラン […]

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世界の医療文明
古代ペルシャの医学|清浄・薬草・祈りは病をどう捉えたか

古代ペルシャの医学をたどると、病は身体の内部だけで起こるものではなかったことが見えてきます。人の身体、魂、共同体、そして水・土・火といった世界の清浄さは、互いに結びついていると考えられました。 その姿を伝える大切な手がか […]

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薬草と植物
甘草とは|インド・中国・ギリシャをつないだ甘い根

古代インド、中国、ギリシャ。遠く離れた三つの医療文化に、同じような「甘い根」が登場します。日本で甘草、英語でリコリスと呼ばれる、マメ科カンゾウ属の植物です。 甘草は、強い薬草をまとめる脇役として、喉や胃をいたわる素材とし […]

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