食物が身体になるまで|イスラム医学は消化と栄養をどう考えたのか新着!!
2026年9月10日
11世紀の医学書『医学典範』を開くと、食物の旅は胃で終わりません。 口で噛まれ、胃腸で粥状のものへ変わった食物は、肝臓へ運ばれて体液となり、血管の中でさらに変化し、最後に身体の各部へ取り込まれる。イブン・シーナーが整理し […]
イスラム黄金時代の医学|知識はどのように病院へ集められたか
2026年7月28日
イスラム黄金時代の学術医学では、病はしばしば、体液やミザージュ(体質・気質)の均衡が崩れた状態と考えられました。空気、食事、運動、睡眠、感情、排泄までを診療の視野に入れた点では、古代ギリシャ医学の系譜にあります。しかし、 […]

