世界の医療文明
食物が身体になるまで|イスラム医学は消化と栄養をどう考えたのか新着!!

11世紀の医学書『医学典範』を開くと、食物の旅は胃で終わりません。 口で噛まれ、胃腸で粥状のものへ変わった食物は、肝臓へ運ばれて体液となり、血管の中でさらに変化し、最後に身体の各部へ取り込まれる。イブン・シーナーが整理し […]

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グンデシャープールは「世界最古の大学病院」だったのか|古代ペルシャ医学の交差点

グンデシャープールを調べると、「世界最古の大学」「世界最初の教育病院」という説明に出会います。古代ペルシャに、講義室、図書館、病棟を備えた医学都市があり、ギリシャ・ペルシャ・インドの医師が一緒に学んだ――そんな印象を受け […]

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イスラム医学では、薬は誰が作り、どう管理されたのか

イスラム黄金時代の医学を語るとき、ラーズィーやイブン・シーナーの名はよく登場します。しかし、医師が薬の名前を紙に書いただけでは、患者が飲める薬にはなりません。 薬材を見分け、必要な量を量り、砕き、ふるい、煮詰め、混ぜ、保 […]

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医師は患者の何を見ていたのか|脈・舌・尿・顔色の医学史

血液検査も、レントゲンも、体温計もなかった時代、医師は何を手がかりに病を見分けたのでしょうか。 手首へ指を置き、顔と舌の色を見る。尿を透明な器へ取り、食欲、眠り、汗、便、痛みの変化を聞く。古い医学で診察の中心にあったのは […]

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イスラム黄金時代の医学|知識はどのように病院へ集められたか

イスラム黄金時代の学術医学では、病はしばしば、体液やミザージュ(体質・気質)の均衡が崩れた状態と考えられました。空気、食事、運動、睡眠、感情、排泄までを診療の視野に入れた点では、古代ギリシャ医学の系譜にあります。しかし、 […]

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